姦淫、貪欲、邪悪、欺き、好色、妬み、誹り、高慢、愚痴。
自分の物を自分がしたいようにするのは、当りまえではないか。それともわたしが気前よくしているので、ねたましく思うのか』。
同じように、若い人たちよ。長老たちに従いなさい。また、みな互に謙遜を身につけなさい。神は高ぶる者をしりぞけ、へりくだる者に恵みを賜うからである。
善を行うことによって、愚かな人々の無知な発言を封じるのは、神の御旨なのである。
神の知恵に逆らって立てられたあらゆる障害物を打ちこわし、すべての思いをとりこにしてキリストに服従させ、
しかし、あなたの目が悪ければ、全身も暗いだろう。だから、もしあなたの内なる光が暗ければ、その暗さは、どんなであろう。
わたしは、心を転じて、物を知り、事を探り、知恵と道理を求めようとし、また悪の愚かなこと、愚痴の狂気であることを知ろうとした。
欲の深い人は急いで富を得ようとする、 かえって欠乏が自分の所に来ることを知らない。
愚かな者をうすに入れ、 きねをもって、麦と共にこれをついても、 その愚かさは去ることがない。
愚かな者の計るところは罪であり、 あざける者は人に憎まれる。
物惜しみする人のパンを食べてはならない、 そのごちそうをむさぼり願ってはならない。
愚かなことが子供の心の中につながれている、 懲らしめのむちは、これを遠く追いだす。
さとき人は知識をかくす、 しかし愚かな者は自分の愚かなことをあらわす。
悪しき者は誇り顔をして、神を求めない。 その思いに、すべて「神はない」という。
しかしバビロンの君たちが使者をつかわして、この国にあった、しるしについて尋ねさせた時には、神は彼を試みて、彼の心にあることを、ことごとく知るために彼を捨て置かれた。
またあなたがたのうちのやさしい、柔和な女、すなわち柔和で、やさしく、足の裏を土に付けようともしない者でも、自分のふところの夫や、むすこ、娘にもかくして、
あなたがたのうちのやさしい、温和な男でさえも、自分の兄弟、自分のふところの妻、最後に残っている子供にも食物を惜しんで与えず、
あなたは心に邪念を起し、『第七年のゆるしの年が近づいた』と言って、貧しい兄弟に対し、物を惜しんで、何も与えないことのないように慎まなければならない。その人があなたを主に訴えるならば、あなたは罪を得るであろう。
わたしの心をあなたのあかしに傾けさせ、 不正な利得に傾けさせないでください。
彼らの足は悪に走り、 罪のない血を流すことに速い。 彼らの思いは不義の思いであり、 荒廃と滅亡とがその道にある。
われわれは、そむいて主をいなみ、 退いて、われわれの神に従わず、 しえたげと、そむきとを語り、 偽りの言葉を心にはらんで、それを言いあらわす。
心はよろずの物よりも偽るもので、 はなはだしく悪に染まっている。 だれがこれを、よく知ることができようか。
すなわち内部から、人の心の中から、悪い思いが出て来る。不品行、盗み、殺人、
これらの悪はすべて内部から出てきて、人をけがすのである」。